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2022.12.19

2022年の採用マーケットまとめ【NO.292】

2022年も残り僅かとなりました。皆さんにとって2022年は良い年だったでしょうか。もしも良い年ではなかったと思っているなら2023年に期待したいですね。今回は2022年に話題になった言葉や採用市場を振り返ってみます。

2022年採用市場

リクルートが発表した資料によると、来春2023年3月卒業予定の大学生対象の大卒求人倍率は1.58倍と、2022年卒の1.50倍より0.08ポイント上昇。回復傾向にあるものの、コロナ禍前のような水準(1.6倍以上)までは戻っていません。

求人マーケット全体でいうと、2022年の有効求人倍率は1月の1.2倍から2022年10月は1.35倍となっており、緩やかに上昇傾向が見られます。

このことからコロナ禍による緊急事態宣言が収まるにつれ、低迷していた求人状況は上向きになりつつあると言えます。新卒・中途採用マーケットでは売り手市場が続いており、来年以降も採用競争が激化することが予想されています。

2022年の振り返り

今年の世相を表す言葉「2022年ユーキャン新語・流行語大賞」では野球関連の「村神様」が選ばれました。その他に、国葬儀、ヤクルト1000、悪い円安、宗教2世など様々な言葉が選ばれています。

採用・キャリア領域では、「配属ガチャ」「上司ガチャ」「働かないおじさん」といった言葉が話題になりました。

2021年に引き続きホットな話題としてDX(デジタルトランスフォーメーション)推進、
SDGs、サステナビリティ、リモートワーク関連などが挙げられます。また、AIやクラウドなどテクノロジー技術を利用したHRテック業界も活発に動いています。

人事部にとっては今後も頭を悩ます市場環境ですが、体調に気を付けて年末年始を過ごしてほしいと思います。今年の自分の仕事に通信簿をつけて、来年はどのような年にしたいか目標を考えてみてはいかがでしょうか?

 

参照:株式会社リクルート第39回ワークス大卒求人倍率調査(2023年卒)
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/assets/20220426_hr_01.pdf

 

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