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お役立ち事例集

2022.12.06

外部の営業担当を育てる意識【NO.291】

リクルート出身の方の本を読んだり、話を聞いたりすると「お客様に怒られながらも育てられた」「厳しいクライアントに鍛えられた」「お客様に採用の本質を教えられた」といった言葉を複数見かけます。

単純にリクルート出身の方の本をよく読むせいかもしれませんが、リクルートOBの方々の活躍をみるに本当にクライアントに鍛えられたのだと思います。

背景には新卒採用や中途採用をサポートしてもらうにあたり、長期的なお付き合いになることで育てられやすいケースが多いことも一因です。

ところで、皆さんは外部の業者さんとどのように接していますか?もしも不満があったらどのように対応されていますでしょうか?

契約したサービスに不満があっても相手に伝えず、「社内体制の変化があって今回は一旦契約を終了したい」と適当な理由をつけて、そっと契約を切る方が多いのではないでしょうか。

一見してスマートな対応に見えますが、このやり方は本当に正しいのかなと、冒頭の「お客様に怒られながらも育てられた」等の言葉を思い出したときに疑問に思いました。

ただ「不満に対して文句を言え」と言いたいのではなく、一歩踏み込んだコミュニケーションがときには大事だと思います。「不満があったら不満を言う」という当たり前のことがビジネスになると意外に難しかったりします。

伝え方に関しても気を遣う時代です。ましてや社外の人間だったら尚更です。ただ、ときには「もっとこうしてほしい」「〇〇の部分に期待している」「現状の満足度は〇%で、その理由は〇〇」といった感じで、コミュニケーションをしっかりとって外部の若手社員を鍛えてあげてもいいかもしれませんね。

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