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内定者フォローレポート

2020.12.01

ウイズコロナでインターン生の内々定承諾率アップとは【NO.216】

ウイズコロナで学生の就活スタイルが大きく変容しています。

いつ頃から何社のインターンシップに参加したか。従来タイプのリアルなものか、それともコロナ禍に対応した、WEB説明会形式なのか。WEB形式に参加して、内容に不満は感じなかったか。それらの統計は、大手就職ナビサイトから間もなく発表になると思います。

さて、12月に入り外資系やIT企業では2022卒の採用直結型インターンシップが始まっています。優秀な学生は早期に就活を開始することから、企業説明会と選考を兼ねたプログラムです。

2022卒から経済同友会が決めた就職協定から政府指導の就職ルールに代わり、しかもこのコロナ禍で、採用スケジュールは早期化と通年化に大きくシフトしました。

コロナ禍がきっかけで皆さんの会社も来年3・4月を待たずに、早期のインターンシップと選考を兼ねたスケジュールへ移行されることと思います。そこでの課題は、早期に内々定を出した学生は承諾の返事が遅く、さらに承諾率が低い点です。

 

さらに、その後の内定辞退防止対策も含めて入社まで18か月と長期フォローする必要があります。

優秀な学生は、ライバル会社など複数の会社から内々定を得ています。ライバル会社に勝つためには、インターンシップ参加時点から志望度アップを開始する仕掛けが必要です。

仕掛けは、学生が使い慣れているSNSでコミュニケーションをとりながら、志望度アップを図ることで効果が上がります。

ここで学生のLINEやTwitterアカウントを利用してコミュニケーションをとろうとすることは、学生のプライバシーに触れるため避けてください。

(多くの大学キャリア支援センターは学生に対し注意喚起しています。週刊誌で取り上げられたOBリクルーターによるセクハラ事件をご存じの方が多いと思います。)

採用に当たってはビジネスSNSを導入してください。

採用担当者の方が学生の志望度を段階的にアップするためのSNS投稿ネタは、「採用支援SNSロードマップ」をダウンロードしてご利用ください。

https://www.chaku2.jp/download/

コロナ禍以前は、6月に内定者懇親会に集まった学生が、同期でLINEアカウントを交換して、飲み会を連絡し親交を深めていましたが、今は3密防止で同期入社組との交流が出来なくなっています。

それに対する解決策もダウンロード資料に掲載していますので参考にしてください。

 

  • 2021卒で予定の採用人数に達していない採用担当者の方

大学のキャリア支援センター訪問をお勧めします。キャリア支援センターはコロナ禍で就活に遅れた学生が多数相談に訪れています。

その他に、商工会議所などに併設されていますヤングハローワークやUIターン相談窓口がお勧めです。

来春の入社組は、コロナ禍での採用でWEB説明会、WEB面接で、採用担当者とリアルな接触機会が少なく志望度が高まらずに入社します。早期離職が多くなりそうで心配です。

今からでも早期離職防止も考えて、ビジネスSNSを使って志望度アップをしてください。

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担当者:本庄 孝司 honjo@surfboard.co.jp

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