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内定者フォローレポート

2021.08.10

内定者に同じ内容を繰り返し伝える意味や意義【NO.248】

 

人事ブログ・内定者SNSを始めたものの「書くネタが尽きた」と悩む方も多いようです。しっかりとした内容を伝えたい。だけど何も書くネタが思い浮かばないと悩んでいませんか?もし悩んでいたら、これまでの投稿を繰り返し活用することをおススメします。

同じ投稿を繰り返す意味と意義

先輩の就職活動体験談(入社理由)、新入社員の仕事エピソード、仕事内容の説明、仕事のやりがい、オフィス環境などネタは尽きないと思いますが、特にミッション、ビジョン、バリュー スピリット、スローガンは何回も伝えることをおススメします。

なぜなら重要なこと(企業文化など)は何度も繰り返した方が、理解が深まるからです。企業文化や仕事内容を1回で全て伝えることも、1回で全て理解することも難しいと思います。なぜその考え方なのか、どういった経緯で生まれたのか、会社が生まれた理由は、何度も説明してほしいと思います。

採用担当の方が陥りがちなのが「採用ホームページで書いていることと同じだから」と考えてしまうことです。実際には全て見ていませんし、見ていても忘れていると思ったほうがいいでしょう。また同じ言葉でも就職活動中と内定後で、受け止め方が違ってくるからです。

学生の先入観を無くすために情報発信が大切

大半の学生はインターンシップを経験していますが、今年出会った学生の中に、インターン先の会社が基準になってしまっている学生がいました。その学生は「インターン先のA社がこうだから、内定先のB社もこうだろう」という先入観になってしまっていました。

同じ業界・職種・会社規模の場合でも、会社が違えば仕事内容や社内環境をはじめ、仕事の進め方も全く違うことは往々にあります。聞けば内定先の企業は東京都の緊急事態宣言下により、内定者インターンが中止になったそうで、仕事や会社のことを詳しく知る機会が無くなってしまったみたいです。

まとめ

業種によってはオンラインでのインターンシップが難しい会社もあると思います。仕方がないとはいえ、新型コロナウイルス感染症対策としてオフィスに集まることができないからこそ、積極的に情報発信を心がけてほしいと思います。

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