外国人材フォローアプリ “つなぐ” 主な機能と画面

QRコード(各監理団体様個別に発行)を現地の送出し機関で面接・内定出しした実習生に見せて、その場で会員登録させます。
会員制(クローズド)のため、外部(悪徳ブローカー等)からの侵入がありません。また、セキュリティやプライバシー保護が2重3重にかかっています。

QRコードを読み取る

アプリのデザインや操作は、世界中の若者が使っているインスタグラムのイメージです。

SNS機能

01.SNS機能

SNS機能を使って、監理団体様傘下のそれぞれの国(ベトナム、ミャンマーなど)の送出し機関(日本語学校)で、内定した各国の実習生全員が毎日の学習内容を書き留めたノートを写メして、ほぼ毎日投稿させます。研修の初期段階は、ひらがなでコメントするのは難しいと想定されますので、写真投稿を主とした運用です。

  1. ① 監理団体様傘下の各国、各送り出し機関すべての実習生について、日本語学習進捗を把握できます。送出し機関ごとの教育レベルが把握できます。
  2. ② 実習生の絆とライバル意識が芽生え、学習意欲が高まります。学習意欲の低い実習生を入国前にフィルタ―にかけることができます。また、「報・連・相(ほうれんそう)」の習慣を身につけさせます。
  3. ③ 配属先介護施設の職員は、実習生が学んでいる日本語を事前に知ることができます。配属後は実習生が学んできた日本語を使って説明することで、仕事理解が深まります。

実習生のプロフィール

02.実習生のプロフィール

実習生のプロフィールは、日々の学習したノートの写真が時系列で一覧表示されます。

アンケート機能

03.アンケート機能

アンケート機能で月に1・2 回、日本語検定N5・N4・N3、介護技能初級の模擬テストを実施します。解答結果はエクセルファイルでダウンロードします。

アンケート機能

04.グループメッセンジャー(チャット)

グループメッセンジャー(チャット)で配属先別の介護施設職員と、その施設に内定した実習生がコミュニケーションします。
どんな実習生が配属されてくるか、受入介護施設の職員は早期に知ることができます。これにより受入介護施設の受け入れ準備がスムーズになります。
また、実習生は配属先介護施設の職場の雰囲気、先輩・上司を身近に感じることができます。グループチャットに、送出し機関の日本語学校講師や監理団体の通訳が参加することで、トラブルや相談に母国語で対応が可能となります。

受け入れ施設職員専用のグループメッセンジャー

05.受け入れ施設職員専用のグループメッセンジャー

受け入れ施設職員専用のグループメッセンジャーは、各介護施設の生活指導員や技能実習指導員全員が参加し、互いの課題や解決策を共有します。

Now(Blog)

06.Now(Blog)

Now(Blog)を使って、監理団体様が介護施設オーナー向けに海外の送出し機関の施設や日本語教育について現地訪問レポートを公開します。
また、コロナ禍で日本をはじめ各国の出入国の最新情報を提供します。新たな受入介護施設獲得ツールとして役立ちます。