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内定者フォローレポート

2017.07.04

リファラルリクルーティングでインターンシップ募集【No.47】

内定者フォローアプリちゃくちゃくNEXTを利用した”アプリdeインターンシップ”を使用する事により、ちゃくちゃくNEXTの魅力である内定者フォローに限らず、様々なメリットがあると言えます。内定者同士の非公開SNSとしての性質を持っていますが、内定者に限らずその後輩などを招待する事で、さらなる母集団の形成を期待するプログラムの一環です。

内定者、OB・OGによる紹介の特徴

ちゃくちゃくNEXTは非公開のSNSです。スマートフォンなどにアプリをインストールする事によって使用出来るアプリ型SNSとなっています。企業が大学4年生の内定者にアカウントを発行して、SNSに参加してもらう形態となります。

さらに、内定者や若手OB・OGがアプリ利用招待カードを手渡すことで、大学3年生を対象とした後輩や関係者をアプリに招待する事が出来ます。後輩から利用申し込みがあったら、人事採用担当者が承認を行い、非公開SNSに参加する流れです。

内定者や既に社員として働いている人達が、内定前もしくは入社前に研究室などでコネクションのある学生にターゲットを絞る事が出来ます。これは漠然としていない、ターゲットを絞った母集団の形成と言えるでしょう。

内定者、OB・OGによる紹介の魅力

内定にまで至った自社にマッチした優秀な学生の友達や後輩には、同じように企業の社風・適性にマッチした優秀な人間がいる可能性が高いです。近年、中途採用領域でリファラル採用が注目されているのも、こうした理由からです。

そうしてSNSに参加してくれた学生に対しては、インターンシップの告知などもSNS上で行う事により、早期に御社に対しての興味関心や志望動機を持ってもらうことが可能になります。このようにして、内定者などの協力を得る事により、次年度の就活生と早い段階から接点を持つという事は、有効的な手段だと言えます。

内定者、OB・OGによる協力

内定者にとっても、OB・OGにとっても、後輩を紹介するということはリスク及び責任が伴う事となります。インセンティブの有無は各社考えが異なると思いますが、少なくとも内定者と次年度就活生の双方がSNSにて管理出来るという視点から見れば、大幅な業務削減とコストの軽減が見込めます。

例えば紹介してくれた後輩社員がインターンシップに参加してくれた場合には、何かしらのインセンティブを発行するというのも一つの考え方かもしれません。質の良い後輩や関係者を紹介してもらうという事は、優秀な人材といち早く繋がる事が出来、また意欲の高い就活生と繋がる事が出来るとも言えます。

まとめ

これからの採用は求人媒体に出して応募者を待つ姿勢から、企業側が積極的に動いていくスタンスが求められています。「いい人がいたら紹介してくれない?」と声を掛けるだけでは、なかなかリクルーターも動いてはくれません。制度や仕組みを整備することで、リクルーターも本気で動いてくれることでしょう。

アプリdeインターンシップを用いて、内定者と次年度就活生の双方を効果的にフォローが出来ると考えてください。漠然とした母集団の方々に告知を掛けるよりも、狙いの絞られた母集団に告知を掛ける事が新卒採用の成功に結び付けることができます。

コラムPDF版はこちらからダウンロードできます↓
内定者、OB・OGリクルーターの協力でインターンシップ募集(114KB)

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